新海税理士事務所

サラリーマンでも確定申告が必要な場合があります

会社に勤めていれば年末調整があるのだから、自分には確定申告は関係ない…そう思ってはいませんか？
まず「給与が2,000万円以上の人」や「2カ所以上から給与をもらっている人」は年末調整が行われないため、自分で確定申告する必要があります。また、①医療費控除（年間の医療費が10万円を超えた場合）②寄附金控除（ふるさと納税など特定寄付金を支出した場合）
③雑損控除（災害や盗難で住宅や家財に損害を受けた場合）は確定申告でしか申告できません。
さらに、①1年目の住宅ローン控除を申告する人　②副業の所得が20万円を超える人　③不動産を売却した人　④年末調整で申告し忘れた人も確定申告が必要です。

初めて確定申告をする方、やり方が分からず誰かにお願いしたいと思っている方、申告が多岐にわたり自分一人ではとても困難だという方、まずはお問い合わせください。